[English Version] [Japanese Version]
1.1 プログラム例
2.1 こまめにセーブをする
2.2 psコマンドによるプロセスの確認
1.2 viエディタでのプログラム編集(Fortranプログラム作成例)
(2) 文字の入力
(3) 文字・行の削除
1.3 ソースファイルのコンパイルと実行
CONTENTS
viのコマンドリスト
(1) ファイルを開く
1.3 ソースファイルのコンパイルと実行
(2) 文字の入力
(3) 文字・行の削除(1文字削除、行削除)
(4) プログラムを作成する
(5) viエディタを閉じる
(1) Fortran言語
(2) C言語
(3) 複数のソースファイルのコンパイル
(4) コンパイルしたファイルの名前を変更する
1.1 プログラム例
(1) Fortran言語
$ vi test.f
program main
write(6,*) ' ensyuu1'
stop
end
(2) C言語
main( ){
printf(" ensyuu2\n");
}
(1) ファイルを開く
$vi test2.f
■ (画面がクリアされる)
~
~
~
~
"test2.f" [新規ファイル] (ファイル新規作成の場合表示される)
"test2.f" 4 行、68 文字 (ファイル既存の場合の例)
「a」または「 i」キーを入力(入力待ち状態にする)
「a」はカーソルの後ろへ文字を入力し、
「i」はカーソルの前に文字を入力する(挿入のときに便利)状態にする。
文字を削除するには1文字削除と1行削除がある
nの文字の上にカーソルを移動し、「x」キーを入力する
progranm main (nを削除したい)
write(6,*) ' ensyuu1'
stop
end
program main (1文字削除)
write(6,*) ' ensyuu1'
stop
end
削除したい行の上にカーソルを移動し、「dd」キーを入力する
program main
write(6,*) ' ensyuu1'
write(6,*) ' ensyuu2' (1行を削除したい)
stop
end
program main
write(6,*) ' ensyuu1' (1行削除)
stop
end
(4) プログラムを作成する
(5) viエディタを閉じる
viについて,詳しくは
viのコマンドリストを参照。
←6文字あける→ program main
write(6,*) ' ensyuu1'
stop
end
「:」キーを押す
~
~
~
:← (画面下に「:」が表示される)
「wq」:上書き終了
「q」:終了
「q!」:強制終了
~
~
~
:q (qキーを入力)
$ (viから出れた)
(1) Fortran言語
$ g95 test.f
** main === End of Compilation 1 ===
1501-510 Compilation successful for file test.f.
$ (コンパイル終了)
$./a.out (プログラムの実行)
ensyuu1 (結果の出力)
$
(2) C言語
$ cc test.c
$ (コンパイル終了)
$./a.out (プログラムの実行)
ensyuu2 (結果の出力)
$
(3) 複数のソースファイルのコンパイル
$ g95 ensyuu1.f ensyuu2.f
ensyuu1.f:
ensyuu2.f:
$
(4) コンパイルしたファイルの名前を変更する
$ g95 test.f -o TEST (-oオプションでコンパイルしたファイルの名前を指定できる)
** main === End of Compilation 1 ===
1501-510 Compilation successful for file test.f.
$ (コンパイル終了)
$TEST (プログラムの実行)
ensyuu1 (プログラムの実行)
$
質問・意見等
940-2188
新潟県長岡市上富岡町1603-1 長岡技術科学大学 環境・建設系
環境・建設計算機実習T 一部担当
犬飼 直之 (内線 9624)
inu@nagaokaut.ac.jp
GLESCO
( GLobe
,
EStuary and COast )
Copyright
Hydrauric Engineering Lab. Nagaoka University of Technology